種別 | 報告 |
主題 | 高強度軽量コンクリートの橋梁への適用性 |
副題 | |
筆頭著者 | 柳井修司(鹿島建設) |
連名者1 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者2 | 三田村浩(国土交通省) |
連名者3 | 池田憲二(北海道開発土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 橋梁、施工、高強度軽量コンクリート、自己充てん性 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1093 |
末尾ページ | 1098 |
年度 | 2001 |
要旨 | 高強度軽量コンクリートを橋梁へ適用する技術を開発するために、実規模大のPC橋梁プレキャストセグメントおよび鋼コンクリートサンドイッチ合成床版を有する単純桁橋を試験的に施工した。プレキャストセグメントおよび橋台には真珠岩を主原料とする独立空隙型人工軽量骨材を用いた設計基準強度50N/mm2、単位容積質量1,850kg/m3の高強度軽量コンクリートを、合成床版には頁岩を主原料とする人工軽量骨材を用いた自己充てん性を有する軽量コンクリートを適用した。その結果、これらの軽量コンクリートの施工性は良好であり、実構造物への適用が可能であることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-02-2183.pdf |