種別 | 報告 |
主題 | コンクリートバケットによる打込み方法を変えた独立柱の施工 |
副題 | |
筆頭著者 | 中田善久(ものつくり大学) |
連名者1 | 毛見虎雄(足利工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリートバケット、打込み方法、独立柱、打込み速度、配管方法 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1183 |
末尾ページ | 1188 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本報告は、コンクリートバケットによる独立柱の施工に伴い、コンクリートバケットの排出口から先端までの配管方法においてコンクリートの閉塞防止ならびに脱型後の表面気泡面積率を低減させるために、コンクリートポンプ用配管を用いた6種類の打込み方法による独立柱の施工結果について述べたものである。ここでは、6種類の配管方法におけるコンクリートバケットによる打込み速度および脱型後の表面気泡面積率からコンクリートバケットの排出口からテーパ管を用いて絞る配管方法はコンクリートの落下の衝撃および型枠の振動を低減につながることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-02-2198.pdf |