種別 | 報告 |
主題 | RC造L型断面耐震壁の靱性能に関する実験研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩渕一徳(熊谷組) |
連名者1 | 前川利雄(熊谷組) |
連名者2 | 福島寛二(熊谷組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート造、高強度コンクリート、L型壁、横補強筋、変形性能 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2001 |
要旨 | RC造連層耐震壁とS造境界梁からなるコア部で地震力の過半を負担するセンターコア形式を高層建物に適用する場合、コア部を構成するL型壁には、地震力が斜め方向に作用した場合、高軸力下での変形性能の確保が課題となってくる。そこで、隅角部と端部を横補強筋で拘束したL型壁を5体製作し、静的加力実験を行った結果、隅角部のコンクリートの拘束範囲を十分にとることでL型壁の靱性能確保が可能であること、平面保持を仮定した曲げ解析により変形性能の推定がほぼ可能であることが判った。 |
PDFファイル名 | 023-02-3081.pdf |