種別 | 報告 |
主題 | 1999年台湾集集地震における石圍橋の被災メカニズムの推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 田崎賢治(大日本コンサルタント) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 山口栄輝(九州工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 橋梁、地震被害、曲げ損傷、集集地震、石圍橋 |
巻 | 23 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1093 |
末尾ページ | 1098 |
年度 | 2001 |
要旨 | 集集大地震によって特徴的な損傷により落橋に至った石圍橋について、詳細な損傷状況と測量調査から本橋の落橋メカニズムを推定した。その結果、落橋に至った複数のけたのうち、橋脚基礎付近の地盤変位に伴う基礎自体の回転変位により落橋に至ったものと、橋軸直角方向の慣性力と地盤変位の複合的な作用によるけたの回転変位が原因で落橋に至ったもののがあることがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-02-3183.pdf |