種別 | 論文 |
主題 | 高性能軽量コンクリートのポンプ圧送性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 竹市八重子(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 大庭光商(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高性能軽量コンクリート、高性能軽量粗骨材、ポンプ圧送性、長距離圧送、High-Performance Lightweight Aggregate Concrete、High-Performance Lightweight Aggregate、Pumpability、Pressured Flows in Long Distance Piping |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 93 |
末尾ページ | 98 |
年度 | 2002 |
要旨 | 長大PC橋梁に、吸水率の小さい高性能軽量粗骨材を用いたコンクリートを採用し、その軽量コンクリートを軽量粗骨材のプレウェッティングをせずにポンプ圧送施工を行った。本研究では、軽量コンクリートを長距離配管で圧送した場合の圧送前後におけるフレッシュコンクリートの性状および水平管、鉛直管、ベント管の各箇所における圧力損失等のポンプ圧送性状を把握することを目的に、実施工時に圧力計測等を行った。その結果、圧送後でも軽量粗骨材の吸水率は1.2%以下と小さいため、スランプフローのロスはほとんどなく、実吐出量20〜35m3/hで水平換算長170m程度の長距離圧送が可能であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 024-01-1008.pdf |