種別 |
論文 |
主題 |
高性能減水剤を添加したポリマーセメントモルタルの性質 |
副題 |
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筆頭著者 |
五十嵐太(日本大学) |
連名者1 |
大濱嘉彦(日本大学) |
連名者2 |
出村克宣(日本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高性能減水剤、ポリマーセメントモルタル、空気量、硬化時間、強さ、吸水率、High-Range Water-Reducing Admixture、Polymer-Modified Mortar、Air Content、Setting Time、Strength、Water Absorption |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
147 |
末尾ページ |
152 |
年度 |
2002 |
要旨 |
本研究では、ポリマーセメントモルタルの水セメント比、空気量、硬化時間、強さ及び吸水率に及ぼすポリマーセメント比及び高性能減水剤添加の影響について検討している。その結果、ポリマー混和剤及び高性能減水剤の種類にかかわらず、ポリマーセメントモルタルに高性能減水剤を添加すると、その水セメント比及び空気量が低下し、その曲げ及び圧縮強さは向上するが、その硬化時間は長くなる傾向にある。更に、ポリマーセメント比を増加すると、高性能減水剤添加ポリマーセメントモルタルの硬化は遅延し、その吸水率は著しく低下する。
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PDFファイル名 |
024-01-1017.pdf |