種別 |
論文 |
主題 |
環境負荷低減型セメントを用いた建築用コンクリートブロックの製造方法および諸物性に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
棚野博之(国土技術政策総合研究所) |
連名者1 |
長谷川拓哉(建築研究所) |
連名者2 |
吉本稔(太平洋セメント) |
連名者3 |
早川隆之(太平洋セメント) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
環境負荷低減型セメント、製造方法、寸法精度、圧縮強さ、気乾かさ比重、吸水、溶出、Environmentally Conscious Cement、Producing Method、Dimension Precision、Compressive Strength、Air-dry Bulk Specific Gravity、Absorption、Elution |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
207 |
末尾ページ |
212 |
年度 |
2002 |
要旨 |
環境への負荷低減を目的として都市ゴミ焼却灰や下水汚泥などの廃棄物を主原料とした再生型セメントが開発されている。本報告では、この環境負荷低減型セメントを用いた建築用コンクリートブロックの製造性および物理、力学などの諸物性を把握する事を目的とし、これらを実験的に検証したものである。結果として、普通ポルトランドセメントを用いた場合と同様の方法にて製造が可能であり、諸物性についてもJISなどの全ての規格値を満足した。
|
PDFファイル名 |
024-01-1027.pdf |