種別 | 論文 |
主題 | ECCの疲労解析モデルの構築 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本高志(東京大学) |
連名者1 | S. Peerapong(東京大学) |
連名者2 | 浅本晋吾(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ECC、架橋応力劣化、繊維疲労破断、疲労寿命解析、S−N曲線、ECC、Bridging stress degradation、Fiber fatigue rupture、Fatigue life analysis、S-N diagram |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 237 |
末尾ページ | 242 |
年度 | 2002 |
要旨 | 歪み硬化型高靭性セメント複合材料(ECC)の疲労解析モデルを構築した。ECCの複数ひび割れによる損傷領域の広がりとひび割れ局所化・進展を考慮している。ひび割れにおける伝達応力の疲労劣化が繊維疲労破断に起因するとし、伝達応力劣化関数の形で含めることにより疲労解析を行っている。ECCの曲げ疲労実験によるS−N曲線を解析モデルによる計算値と比較することにより妥当性を検証した。 |
PDFファイル名 | 024-01-1032.pdf |