種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの力学的特性に及ぼす微細空隙内部の水圧性状に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
木村健(中央大学) |
連名者1 |
劉兆涛(中央大学) |
連名者2 |
一ノ瀬晴幸(中央大学) |
連名者3 |
大下英吉(中央大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
間隙水圧性状、静水圧下圧縮引張性状、I1−√J2平面、Pore Water Pressure、Compression and Tension Behavior under Hydrostatic Pressure、Meridian Planes |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
291 |
末尾ページ |
296 |
年度 |
2002 |
要旨 |
従来、コンクリートの圧縮強度等の力学的特性は含水状態によって全く異なることが報告されているが、微細空隙中の間隙水圧性状の影響に関しては殆ど議論されていない。この種の典型的事例が大深度海洋下或いは地中におけるコンクリート構造物であり、水圧性状を考慮した力学的挙動の詳細な評価が不可欠である。本研究では、微細空隙中の各種静水圧環境を模擬できる装置により、各種静水圧作用下に長期間(24hour)と短期間(0hour)放置した場合を比較することによるコンクリートの力学的特性に関する影響評価を実施した。
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PDFファイル名 |
024-01-1041.pdf |