種別 |
論文 |
主題 |
Fc100N/mm2級の高強度コンクリートの強度発現に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
河上浩司(住友建設) |
連名者1 |
西本好克(住友建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、強度発現、温度履歴、積算温度、High-strength concrete、Strength development、Temperature curing、Maturity |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
369 |
末尾ページ |
374 |
年度 |
2002 |
要旨 |
設計基準強度(Fc)が100N/mm2クラスの、高強度コンクリートの温度履歴と強度発現性状を確認するため、結合材として低熱ポルトランドセメントとシリカフュームを用いたコンクリートで、練り上がり温度と養生温度を変化させ強度を確認するとともに、小型模擬試験体のコア強度を確認した。その結果、強度発現は水和反応の基点温度を0℃とした積算温度で評価することができ、その関係式は結合水材比(B/W)で整理がつく可能性を示した。また、初期高温履歴を受けるコア供試体の強度発現も、同一の方法で評価できることを確認した。
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PDFファイル名 |
024-01-1054.pdf |