種別 |
論文 |
主題 |
シリカフュームを用いた若材齢高強度コンクリートの圧縮クリープ |
副題 |
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筆頭著者 |
菅田紀之(室蘭工業大学) |
連名者1 |
佐藤克俊(パブリックコンサルタント) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
圧縮クリープ、高強度コンクリート、若材齢、シリカフューム、compressive creep、high-strength、early age、silica fume |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
387 |
末尾ページ |
392 |
年度 |
2002 |
要旨 |
シリカフュームを用いた高強度コンクリートの若材齢時における圧縮クリープ特性を検討するために、水結合材比を20 %、 25 %、 30 %、試験開始材齢を1日、3日、7日として圧縮クリープ試験を行った。全クリープ、基本クリープおよび乾燥クリープについて検討を行った結果、単位クリープひずみは水結合材比が大きいほど大きくなり、さらに試験開始材齢が若いほど大きくなることを明らかにした。影響を及ぼす要因として試験開始時の強度を取った場合、水結合材比および材齢の影響を少なくできることを明らかにした。
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PDFファイル名 |
024-01-1057.pdf |