種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの迅速乾燥収縮試験法の研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小島正朗(竹中工務店) |
連名者1 | 三井健郎(竹中工務店) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 乾燥収縮、迅速試験、高温・減圧養生、調合条件、養生条件、drying shrinkage、rapid test、hight tempretur and low pressure curring、mix proportion、curring |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 417 |
末尾ページ | 422 |
年度 | 2002 |
要旨 | コンクリートの乾燥収縮率の迅速試験方法について検討した。乾燥を促進する方法として高温・減圧養生を検討した。実験では、高温・減圧養生した場合のコンクリートの物性を確認し、骨材種類、スランプ、水セメント比、セメント種類といった調合条件、水中湿潤養生期間、蒸気養生の有無の養生条件が異なる場合について迅速試験を行い、JIS A1129による収縮率と比較検討した。高温・減圧養生により乾燥後14日以内に収縮率は収束すること、このときの収縮率とJIS A 1129による収縮率と比較的良い相関がありことから乾燥収縮の迅速評価法として有効であることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 024-01-1062.pdf |