種別 論文
主題 塩化物イオンの移動評価におけるひび割れのモデル化
副題
筆頭著者 塚原絵万(東京大学)
連名者1 加藤佳孝(東京大学)
連名者2 魚本健人(東京大学)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード ひび割れ、塩化物イオン、表面塩分量、crack、chloride ion、boundary chloride content
24
1
先頭ページ 573
末尾ページ 578
年度 2002
要旨 ひび割れを有するコンクリートのCl-移動性状の実験結果を基に、Cl-移動評価におけるひび割れの取り扱い方法を提案し、ひび割れを有するコンクリートのCl-移動のモデル化を行った。本モデルは実験結果を概ね評価しており、解析的検討により、Cl-供給量を決定するひび割れ幅とCl-消費量を決定するコンクリートの拡散性状によりひび割れ部のCl-量は決定され、【供給量<消費量】の条件下においてひび割れ幅がコンクリートひび割れ部におけるCl-濃度の支配要因となることが分かった。
PDFファイル名 024-01-1088.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る