種別 | 論文 |
主題 | 水和反応生成を伴うコンクリート中の水分移動モデルの構築に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 内田真就(中央大学) |
連名者1 | 茂木淳(中央大学) |
連名者2 | 大下英吉(中央大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 水分移動、水和反応度、細孔空隙径、透水係数、Water Migration、Hydration Reaction、Pore Diameter、Permeability Coefficient |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 651 |
末尾ページ | 656 |
年度 | 2002 |
要旨 | 従来、コンクリート中の水分移動は単にバルク水としての移動の評価に留まっているが、コンクリート構造物の詳細な耐久性評価を行うに際しては、ひび割れ表面或いは細孔壁面に存在する未水和セメントとの水和反応を伴う水分移動モデルの構築が重要となる。本研究は、水和反応生成を伴う水分移動モデルの構築を行うとともに、その定性的な評価を実施した。その結果、最終的に水和反応生成過程の定量化が透水係数という1つの指標により表現することが可能となった。 |
PDFファイル名 | 024-01-1101.pdf |