種別 |
論文 |
主題 |
ポリマーコンクリート永久型枠を用いた塩害防食効果に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
山崎竹博(九州工業大学) |
連名者1 |
高山俊一(九州共立大学) |
連名者2 |
松下博通(九州大学) |
連名者3 |
出光隆(九州工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PIC、REC、永久型枠、耐久性、目地材、接着剤、塩害防食、PIC、REC、Permanent Form、Durability、Joint Filler、Adhesive、Protection of Salt Injury |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
819 |
末尾ページ |
824 |
年度 |
2002 |
要旨 |
近年コンクリート構造物の早期劣化の問題対策として、高耐久性材料であるポリマー含浸コンクリート(PIC)やレジンコンクリート(REC)パネルを永久型枠として用い、塩分などの外的劣化因子を遮断する方法が試行されている。本工法における施工上の問題点は永久型枠目地部の一体性確保にあると考えられる。そこで、本研究では厳しい塩害環境にある永久型枠の目地材について剛接合と柔軟接合を行い、耐久性に関する5年間の暴露実験から性能を照査した。
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PDFファイル名 |
024-01-1129.pdf |