種別 | 論文 |
主題 | コンクリート中の物質移動と鉄筋の腐食に関する数値解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林悟志(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鋼材腐食、物質移動、ひび割れ幅、乾湿繰り返し、corrosion of steel、transport of materials、crack width、cyclic drying and wetting condition |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 831 |
末尾ページ | 836 |
年度 | 2002 |
要旨 | 水溶液中における鋼材の腐食モデルをコンクリート中の鉄筋に適用できるように修正を加え、コンクリート中の水分、塩化物イオン、酸素の移動モデルと組み合わせることにより、コンクリート中の鉄筋の腐食を数値計算により予測する手法を構築した。コンクリートの品質と曲げひび割れ幅の影響を考慮して、鉄筋軸方向に沿った腐食量の分布の経時変化を解析できることを示した。 |
PDFファイル名 | 024-01-1131.pdf |