種別 |
論文 |
主題 |
強さクラス32.5セメントを使用した汎用コンクリートのフレッシュ性状および材料分離抵抗性 |
副題 |
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筆頭著者 |
三谷裕二(太平洋セメント) |
連名者1 |
小早川真(太平洋セメント) |
連名者2 |
大森啓至(太平洋セメント) |
連名者3 |
山田一夫(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ISO規格セメント、材料分離、フレッシュ性状、ブリーディング、落下分離、ISO cement、Segregation、Frresh Properties、Bleeding、Segregation of aggregates |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
879 |
末尾ページ |
884 |
年度 |
2002 |
要旨 |
欧州規格の強さ32.5クラスに相当する、石灰石微粉末、及び高炉スラグ微粉末が添加された混合セメントを使用したコンクリートにより、セメントの特性を評価した。スランプ12cm一定とした呼び強度3水準のコンクリートを製造し、フレッシュ性状試験を行った。比較対象は普通ポルトランドセメント(52.5クラス)及び、高炉B種セメント(42.5クラス)とした。その結果、32.5クラスセメントを使用した際、単位粉体量増加、コンクリート粘性の増加、材料分離抵抗性の向上が明確となった。
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PDFファイル名 |
024-01-1139.pdf |