種別 |
論文 |
主題 |
スランプ21cm以上のコンシステンシーを有する高性能AE減水剤を用いたコンクリートのポンプ圧送性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
大友健(大成建設) |
連名者1 |
福永靖雄(日本道路公団) |
連名者2 |
長田光司(日本道路公団) |
連名者3 |
藤田純一(大成建設・フジタ・ピー・エス共同企業体) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高性能AE減水剤、ポンパビリティー、高所圧送、コンシステンシー、air entraining and high-range water reducing agent、pumpability、pumping up to high location、consistency |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1005 |
末尾ページ |
1010 |
年度 |
2002 |
要旨 |
スランプ21cm以上のコンシステンシーを有する高性能AE減水剤を用いたコンクリートに関して、スランプフローが330〜500mmの範囲で材料分離抵抗性を確保できる3種類の配合を選定し、これらのコンクリートの圧送性能を高所・長距離ポンプ圧送実験により評価した。この結果から配管構成(水平管・上向き垂直管・ベント管・テーパ管・フレキシブルホース)、実吐出量とスランプフローの大きさとを考慮できるポンプ所要吐出圧力算定式を導いた。そして、圧送に適したスランプフローの大きさおよび圧送圧力とスランプフローロスとの関係を明らかとした。さらに実際の高所圧送工事においてこの算定式の適応性を検証した。
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PDFファイル名 |
024-01-1160.pdf |