種別 | 論文 |
主題 | 各種要因がPCグラウトの充填性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮本一成(芝浦工業大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | 勝木太(芝浦工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | プレストレストコンクリート、PCグラウト、充填性、施工性、粘性、prestressed concrete、PC grout、compactability、constructability、viscosity |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1041 |
末尾ページ | 1046 |
年度 | 2002 |
要旨 | PCグラウトは、その品質や施工の良否によってPC構造物の耐久性に大きな影響を与えることが言われており、シース内のPC鋼材まわりの隙間にグラウトを完全に充填させることが必要である。近年のノンブリージングタイプグラウトの普及に伴い、粘性を高めてシース内を充満させながらグラウトを注入し、空気の残留を防止するような施工方法も用いられているが、粘性を高めることによるデメリットとして、施工性の低下等が挙げられる。そこで、本研究ではグラウトの流動特性、シース径や配置条件、施工性を要因として挙げ、これらがグラウトの充填性にどのような影響を与えるか検討を行った。 |
PDFファイル名 | 024-01-1166.pdf |