種別 |
論文 |
主題 |
低品質再生骨材を用いたポーラスコンクリートの力学特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
音野琢也(岐阜大学) |
連名者1 |
国枝稔(岐阜大学) |
連名者2 |
古川浩司(岐阜大学) |
連名者3 |
六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポーラスコンクリート、低品質再生骨材、力学特性、静弾性係数、Porous Concrete、Low Quality Recycled Aggregate、Mechanical Properties、Elastic Modulus |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1149 |
末尾ページ |
1154 |
年度 |
2002 |
要旨 |
本研究では、低品質再生骨材をポーラスコンクリートの骨材として利用するため、粒径の異なる低品質再生骨材を用いたポーラスコンクリートをそれぞれ作製し、その力学特性についての確認を行った。原コンクリートの骨材寸法と同程度の範囲で使用することで、ポーラスコンクリートの力学特性の低下が抑制できることが明らかとなった。また、コンクリートの静弾性係数を計測する手法をポーラスコンクリートに適用し、その適用性について検討するとともに、問題点などを抽出した。
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PDFファイル名 |
024-01-1184.pdf |