種別 | 論文 |
主題 | 再生骨材を用いたコンクリートの強度特性と耐久性 |
副題 | |
筆頭著者 | 早川光敬(大成建設) |
連名者1 | 陣内浩(大成建設) |
連名者2 | 並木哲(大成建設) |
連名者3 | 飯島眞人(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 再生骨材、強度特性、耐久性、乾燥収縮、収縮低減剤、recycle aggregate、strength property、durability、drying shrinkage、shrinkage control agent |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1203 |
末尾ページ | 1208 |
年度 | 2002 |
要旨 | 解体建物から排出されたコンクリートを破砕して作られた再生細・粗骨材を用いたコンクリートの強度特性および耐久性を実験的に検討した。この結果、普通骨材を再生骨材に置換することでコンクリートの圧縮強度は低下するが、W/C=35%で調合すれば標準養生材齢28日圧縮強度として50N/mm2程度を確保できることを示すとともに、W/C=35〜53%の範囲での静弾性係数、中性化抵抗性などを示した。また、普通粗骨材を再生粗骨材に置換することでコンクリートの乾燥収縮量は増大するが、収縮低減剤の添加によって改善できることを示した。 |
PDFファイル名 | 024-01-1193.pdf |