種別 | 論文 |
主題 | 砕石スラッジを用いたダムコンクリートのワーカビリティー |
副題 | |
筆頭著者 | 土田克美(土木研究所) |
連名者1 | 河野広隆(土木研究所) |
連名者2 | 森濱和正(土木研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 砕石スラッジ、リサイクル、ワーカビリティー、Crushed Stone Sludge、Recycle、Workability |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1329 |
末尾ページ | 1334 |
年度 | 2002 |
要旨 | ダム建設工事において骨材製造に伴い大量に発生する砕石スラッジは産業廃棄物として処分されていることから、砕石スラッジ有効利用を目的としてダム用コンクリートに混入する実験を行った。単位水量一定条件では、砕石スラッジ混入量を多くすることでワーカビリティーが低下するが、この対応策として混和剤の使用量を多くすることによりワーカビリティーが改善されること、さらに砕石スラッジを混入したコンクリートは、砕石スラッジなしのコンクリートと同程度以上の強度を有し、中性化などが小さくなることを確認した。 |
PDFファイル名 | 024-01-1214.pdf |