種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの超音波伝播に関する数値解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田秀典(香川大学) |
連名者1 | 高橋恵介(香川大学) |
連名者2 | 堺孝司(香川大学) |
連名者3 | 山下英俊(ハザマ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 非破壊検査、超音波、可視化、有限要素解析、non-destructive test、ultrasonic waves、visualization、Finite Element Analysis |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1461 |
末尾ページ | 1466 |
年度 | 2002 |
要旨 | コンクリートの品質評価やひび割れ深さの同定に、非破壊検査法の一つである超音波の利用が試みられてきた。しかしながら、超音波がコンクリート中をどのように伝播しているのかが不明であることに加え、境界条件や内部状況が超音波の伝播にどのような影響を及ぼすかについても、依然として明らかにされていないのが現状である。本研究では、コンクリートの超音波伝播試験を行うと同時に、その伝播状況を解析的に視覚化することを目指し、数値解析的な検討を行った。検討の結果、波は境界上で、あるいは境界に達した後に複雑な伝播をすることなどが判明した。 |
PDFファイル名 | 024-01-1236.pdf |