種別 |
論文 |
主題 |
弾性波の伝播速度に着目したPCグラウトの充填評価手法 |
副題 |
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筆頭著者 |
国枝泰祐(岐阜大学) |
連名者1 |
鎌田敏郎(岐阜大学) |
連名者2 |
浅野雅則(岐阜大学) |
連名者3 |
六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊試験、衝撃弾性波法、伝播速度、PC構造物、PCグラウト、FEM解析、Nondestructive Test、Impact Elastic Wave Methods、Elastic Wave Propagation Velocity、PC Structures、Grouting Condition、FEM Analysis |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1551 |
末尾ページ |
1556 |
年度 |
2002 |
要旨 |
本研究は、PCグラウトの充填評価に衝撃弾性波法を適用する場合において、弾性波伝播速度を指標として用いる方法に関して検討を行ったものである。まず、供試体実験により、グラウト充填度と弾性波伝播速度の関係を把握した。また、2次元FEM解析により供試体内部での弾性波伝播挙動を視覚的に評価することによって、グラウト充填度の違いにより弾性波伝播速度が変化する理由について考察を加えた。さらに、実物大PC桁(桁長35m)においても実験を実施し、本手法の実構造物への適用性に関する検討を行った。
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PDFファイル名 |
024-01-1251.pdf |