種別 論文
主題 インパクトエコー法に基づいたイメージング手法によるコンクリート内部空隙の検出
副題
筆頭著者 渡辺健(徳島大学)
連名者1 橋本親典(徳島大学)
連名者2 大津政康(熊本大学)
連名者3 一宮桂一郎(徳島県生コンクリート工業組合)
連名者4
連名者5〜
キーワード インパクトエコー法、弾性波、周波数スペクトル、イメージング、内部空隙、Impact-Echo Method、Elastic Wave、Frequency Spectrum、Spectral Imaging、Void
24
1
先頭ページ 1581
末尾ページ 1586
年度 2002
要旨 インパクトエコー法は弾性波を利用した定量的な非破壊検査手法であり、コンクリート構造物の内部欠陥の検出への有効性が期待されている。しかし、適応時において内部欠陥の存在を明確にすることは容易ではない場合も多く、この手法の本質的な欠点となっていた。そこで、インパクトエコー法により得られる周波数スペクトルをイメージングすることにより、調査対象の断面をビジュアル化し評価する手法SIBIEを採用した。この手法をコンクリート内部の空隙検出に適用し、その有効性と空隙検出に適したイメージング条件について検討を行った。
PDFファイル名 024-01-1256.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る