種別 |
論文 |
主題 |
ASR損傷コンクリート橋脚の補修・補強効果の長期確認試験 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐々木浩文(前田建設工業) |
連名者1 |
青山實伸(クエストエンジニア) |
連名者2 |
奥田由法(ピー・エス) |
連名者3 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR、補修・補強、樹脂塗装、鋼板巻立て、PC鋼材巻立て、ASR、srengthening、surface coating、steel plate bonding、PC confined method |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1629 |
末尾ページ |
1634 |
年度 |
2002 |
要旨 |
ASRによる損傷を受けた鉄筋コンクリート橋脚の補修・補強効果を確認する目的で、実物大の鉄筋コンクリート試験体を用いた屋外暴露試験を実施し、樹脂塗装、鋼板巻立て及びPC鋼材巻立てにより補修・補強した鉄筋コンクリート試験体のコンクリート及び鉄筋のひずみの変化を5年間にわたり測定した。その結果、樹脂塗装ではASR膨張を効果的に減少できないが、鋼板巻立て及びPC鋼材巻立てではASR膨張を長期にわたって拘束できることが判明した。
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PDFファイル名 |
024-01-1264.pdf |