種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリートのモデル化とそれを用いた塩害評価シミュレーション |
副題 |
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筆頭著者 |
山口明伸(鹿児島大学) |
連名者1 |
武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 |
Leelalerkiat Veerachai(熊本大学) |
連名者3 |
安田寛生(富士通鹿児島インフォネット) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
塩害劣化シミュレーション、鉄筋コンクリート、腐食ひび割れ、耐久性、Simulation for deterioration due to chloride attack、Rinforced concrete、Corrosion crack、Durability |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1659 |
末尾ページ |
1664 |
年度 |
2002 |
要旨 |
塩害劣化は鉄筋コンクリート構造物の代表的な早期劣化現象であり、その実用的な評価手法が望まれている。これに対し著者らは、既往の知見に基づく塩害劣化シミュレーションによる評価手法を提案しているが、さらに考慮、改良すべき点も少なくない。本研究では、配合条件や初期欠陥等に関する諸条件を追加することにより、より実際的な鉄筋コンクリートモデルの構築を試みると共に、それらの塩害劣化へ与える影響を検討した。
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PDFファイル名 |
024-01-1269.pdf |