種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート構造物の電気化学的補修による環境負荷低減 |
副題 |
|
筆頭著者 |
山本賢司(電気化学工業) |
連名者1 |
宇田川秀行(電気化学工業) |
連名者2 |
芦田公伸(電気化学工業) |
連名者3 |
坂井悦郎(電気化学工業) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
デサリネーション、塩化物イオン量、再劣化予測、環境負荷、CO2原単位、desulination、chloride ion content、estimation of redeterioration、environmental burden、CO2 primary unit |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1671 |
末尾ページ |
1676 |
年度 |
2002 |
要旨 |
電気化学的補修工法としてデサリネーションを取り上げ、鉄筋コンクリート構造物の補修に適用したときの環境負荷低減の効果について検討した。従来工法である断面修復と比較して、劣化部分のはつりや断面修復材の使用がほとんどないため、通電に伴う消費電力を加味しても環境負荷を低減できる。また、補修後の劣化予測を考慮すると、デサリネーション処理後に表面被覆処理を行った場合に環境負荷を最も低減できることを示した。
|
PDFファイル名 |
024-01-1271.pdf |