種別 |
論文 |
主題 |
水中不分離性軽量コンクリートの配合選定とモデル流動実験 |
副題 |
|
筆頭著者 |
新村亮(大林組) |
連名者1 |
服部鋭啓(大林組) |
連名者2 |
三浦律彦(大林組) |
連名者3 |
十河茂幸(大林組) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
水中不分離性コンクリート、人工軽量骨材、材料分離、流動性、Anti-washout underwater concrete、Light weight aggregate、Material segregation、Flowability |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1689 |
末尾ページ |
1694 |
年度 |
2002 |
要旨 |
軽量骨材を使用した水中不分離性コンクリートの流動中における骨材の分離・浮上りによるコンクリートの品質低下、水質の汚濁を防止するため、室内配合選定試験により適切な骨材の組み合わせ、水中不分離性混和剤添加量の効果等の評価を行った。さらに水中モデル流動実験を行い、流動状況、材料分離、強度変動等の測定を行い、人工軽量細骨材を使用し、人工軽量粗骨材とモルタルの密度差を小さくすることにより、品質の安定したコンクリートが得られることが明らかとなった。
|
PDFファイル名 |
024-01-1274.pdf |