種別 |
論文 |
主題 |
フリーメッシュ法を用いたコンクリートの混合モード破壊解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
松原仁(琉球大学) |
連名者1 |
富山潤(琉球大学) |
連名者2 |
伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者3 |
矢川元基(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
混合モード、フリーメッシュ法、引張軟化曲線、回転ひび割れモデル、Mixed mode、Free mesh method、Tension softening curve、Rotating smeared crack model |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
157 |
末尾ページ |
162 |
年度 |
2002 |
要旨 |
コンクリート構造物の大型化・複雑形状化に伴い、その破壊挙動の評価法として数値計算によるシミュレーションの必要性が高くなっている。筆者らは、比較的新しい数値計算手法であるフリーメッシュ法(FMM)を用いてコンクリートの引張破壊の解析を行い、良好な結果を得た。しかし、実際のコンクリート構造物は複合応力状態下にあり、極めて複雑な破壊挙動を示す。そこで本研究では、FMMを用いてコンクリートの混合モード(モードI+モードII)荷重下における破壊解析を行い、その適用性を検討した。
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PDFファイル名 |
024-01-2027.pdf |