種別 | 論文 |
主題 | 軸力と2方向曲げを受ける実大RC柱の損傷評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 河野進(京都大学) |
連名者1 | Bechtoula Hakim(京都大学) |
連名者2 | 角徹三(豊橋技術科学大学) |
連名者3 | 渡辺史夫(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 損傷評価、隅柱、塑性ヒンジ、変動軸力、水平2方向載荷、ひび割れ、軸歪、Damage assessment、corner column、plastic hinge、variable axial load、bidirectional bending、cracking、axial strain |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 235 |
末尾ページ | 240 |
年度 | 2002 |
要旨 | 600mm角の正方形断面を持つ鉄筋コンクリート隅柱の柱脚部モデル試験体4体を用いて多軸載荷実験を行い、変動軸力及び水平2方向載荷が塑性ヒンジ部における損傷の進展状況に与える影響を確認した。実験で得られたモーメント及び軸歪と曲率の関係は、ファイバーモデルを用いてかなりの精度で予想することが可能であった。しかし、変動軸力を受ける柱の終局限界ヒンジ回転角や、ひび割れ・圧壊の進展予想には、実験結果をさらに集積する必要がある. |
PDFファイル名 | 024-01-2040.pdf |