種別 |
論文 |
主題 |
150MPa超高強度コンクリートを用いたRC柱の耐震性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
小室努(大成建設) |
連名者1 |
渡辺英義(大成建設) |
連名者2 |
是永健好(大成建設) |
連名者3 |
川端一三(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度、3成分セメント、終局曲げ耐力、せん断耐力、骨格曲線、High Strength、Three Components Cement、Ultimate Flexural Capacity、Shear Strength、Skelton Curve |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
277 |
末尾ページ |
282 |
年度 |
2002 |
要旨 |
コンクリート強度が150MPa級の超高強度コンクリートを用い、軸方向筋にSD685、横補強筋にSBPD1275/1420を使用した鉄筋コンクリート柱の耐震構造実験を実施した。曲げ耐力および変形性能、せん断耐力、付着割裂性状、PCa化工法適用による構造性能の変化を把握することを目的とし、6体の試験体について一定軸力下のもとで静的載荷実験を行った。横拘束筋が十分であれば水平力に対し弾性範囲が極めて大きく、Q/BD=10N/mm2程度の高いせん断力レベルまで損傷が非常に小さいことがわかった。また、終局曲げ耐力・終局せん断耐力の評価方法および骨格曲線の設定法について検討を行なった。
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PDFファイル名 |
024-01-2047.pdf |