種別 | 論文 |
主題 | ひび割れの抑制を考慮した鉄筋コンクリート造有孔梁のせん断補強 |
副題 | |
筆頭著者 | 高崎雄太(東京工業大学) |
連名者1 | 香取慶一(東京工業大学) |
連名者2 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | アンボンドPC鋼棒、緊張力、配筋方法、剛性、ひび割れの抑制、Unbonded Prestressing Bar、Prestressing、Bar Arrangement、Stiffness、Crack Control |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 295 |
末尾ページ | 300 |
年度 | 2002 |
要旨 | 有孔梁では開口部における断面欠損に起因する応力やひび割れの集中が見られる。著者らは、孔周囲にPC、緊張材を配することにより、この孔周囲のひび割れ発生を抑制する工法を考案した。本研究は、本工法の乾燥収縮やせん断力に対する有効性を検討するために行ったものである。研究の結果、ひび割れ発生抑制やせん断耐力の向上が見られた。一方、このPC緊張材の偏在配筋は、かえって悪影響を与えることも確認できた。 |
PDFファイル名 | 024-01-2050.pdf |