種別 |
論文 |
主題 |
分離型補強材を用いたRC造有孔梁の補強効果に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
前口剛洋(西日本工業大学) |
連名者1 |
出光隆(九州工業大学) |
連名者2 |
山崎竹博(九州工業大学) |
連名者3 |
渡辺明(九州共立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度鉄筋コンクリート造、有孔梁、せん断強度、補強金物、reinforced concrete、perforated beam、shear strength、prefabricated reinforcement |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
331 |
末尾ページ |
336 |
年度 |
2002 |
要旨 |
高強度鉄筋コンクリート造有孔梁の貫通孔補強に、2種類の高強度鉄筋分離型補強金物(a30型、a45型)を用いて補強し、その補強効果を実験的に検討した。その結果、2種類の分離型補強金物は補強効果に違いが見られたが、せん断強度の増加及びひび割れ制御等に効果が見られ、高強度コンクリート造有孔梁の補強に有効であることが確認できた。また、分離型補強金物を梁幅中央位置に設置することで、粘りのある変形性能を示すことが明らかとなった。
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PDFファイル名 |
024-01-2056.pdf |