種別 | 論文 |
主題 | 梁主筋降伏後に接合部せん断破壊したRC外部柱梁接合部の実験 |
副題 | |
筆頭著者 | サトウ アフォンソ トシイチ(東京大学) |
連名者1 | 雑賀政年(東京大学) |
連名者2 | 塩原等(東京大学) |
連名者3 | 小谷俊介(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、柱梁接合部、梁主筋降伏、プレストレス、接合部せん断破壊 |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 439 |
末尾ページ | 444 |
年度 | 2002 |
要旨 | 鉄筋コンクリートとプレストレストコンクリートの外部柱梁接合部試験体6 体の静的正負繰返し載荷実験を行なった。接合部先行破壊するように設計されたが、一体を除く全ての試験体が梁主筋降伏後に接合部せん断破壊した。梁主筋および梁緊張材の定着位置が柱主筋の内側にある試験体は、定着位置が柱主筋の外側にある試験体と比べて、柱主筋の応力度は20%以上、そして付着応力度は50%以上小さい。定着位置が同じ試験体では、梁に緊張力を有するPC試験体では層せん断力、接合部せん断力及び柱主筋の応力度がRC 試験体よりわずかに高い値となった。 |
PDFファイル名 | 024-01-2074.pdf |