種別 | 論文 |
主題 | ビニロン短繊維補強モルタルを用いた耐震壁の実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 白都滋(東急建設) |
連名者1 | 渡部憲(東急建設) |
連名者2 | 礒雅人(東急建設) |
連名者3 | 大岡督尚(東急建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ビニロン繊維補強モルタル、耐震壁、せん断耐力、ひび割れ性状、Fiber Reinforced Cement Composites、Structural Wall、Shear Strength、Crack Behavior |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 529 |
末尾ページ | 534 |
年度 | 2002 |
要旨 | ビニロン繊維補強モルタルを1層1スパン耐震壁の壁パネルに用いた場合の破壊性状およびせん断耐力を把握するために正負繰返し載荷実験を行い、普通コンクリートおよび超軽量コンクリートを用いた試験体と比較した。その結果、ビニロン繊維補強モルタルを使用することによりせん断ひび割れ幅、間隔は小さくなること、せん断耐力は1〜3割程度高くなることを確認した。また、初期剛性、ひび割れ耐力は材料試験結果による材料強度を用いれば既往の評価式が適用できることを確かめた。 |
PDFファイル名 | 024-01-2089.pdf |