種別 |
論文 |
主題 |
高靭性セメント系複合材料を用いた梁部材の主筋の付着割裂破壊性状に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
Kim Va(東北大学) |
連名者1 |
勝亦一成(東北大学) |
連名者2 |
前田匡樹(東北大学) |
連名者3 |
永井覚(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
普通コンクリート、HPFRCC、付着割裂強度、横補強筋比、付着長さ、Normal Concrete、HPFRCC、Bond Splitting Strength、Shear Reinforcement Ratio、Bond Length |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
775 |
末尾ページ |
780 |
年度 |
2002 |
要旨 |
高靭性セメント系複合材料を用いた梁部材の主筋の付着割裂破壊性状を把握するために、単純梁型試験体単調載荷実験を行った。その結果、HPFRCCを使用することにより1)付着割裂ひび割れは分散し、ひび割れ幅が抑制される、2)付着割裂強度は普通コンクリートより上昇し、付着長さの増加による強度低下もない、3)ピーク以後の付着抵抗の低下が少ないことなどが明らかになった、さらに、既往の付着割裂強度式による評価を行った。
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PDFファイル名 |
024-01-2130.pdf |