| 種別 | 論文 |
| 主題 | ビニル短繊維を混入した鉄筋コンクリート柱のせん断性能 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 小坂英生（大成建設） |
| 連名者1 | 北山和宏（東京都立大学） |
| 連名者2 | 岸田慎司（東京都立大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 短繊維混入コンクリート、柱、せん断、せん断抵抗機構、Fiber reinforced concrete、Column、Shear、Shear resistant mechanism |
| 巻 | 24 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 883 |
| 末尾ページ | 888 |
| 年度 | 2002 |
| 要旨 | ポリビニルアルコール（以下PVA）短繊維を混入した鉄筋コンクリート（以下PVA -FRC）部材の基本的なせん断性状を把握するため、柱のせん断加力実験を実施した。PVA短繊維の混入はかぶりコンクリートの剥落を防止し、ひび割れ幅を抑制し、コアコンクリートを拘束する効果があり、更に、ブリッジング作用によりひび割れ発生後も最大で引張強度の1/2程度まで引張力を伝達してせん断耐力の増加に寄与した。 |
| PDFファイル名 | 024-01-2148.pdf |