種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート構造橋脚の異なる地震波形による応答挙動に関する実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
河野弘来(日本大学) |
連名者1 |
山崎淳(日本大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震設計手法、PC橋脚、模擬地震波、準動的載荷実験、Seismic design method、Prestressed Concrete Pier、model seismic wave、puseudo dynamic loading test |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1015 |
末尾ページ |
1020 |
年度 |
2002 |
要旨 |
従来の設計手法では本来動的な地震という現象を、静的な力に置き換えて設計を行っている。本論では、簡便ではあるが、設計の中に時刻歴応答解析を有効に組み込み、地震を動的に取り扱って設計する手法を提案している。また、従来の動的解析による照査においては、過去の強震記録波形を使用する事が多い。本論では、設計した構造物に対して最も厳しい模擬地震波(構造物の損傷に追随するように周期成分を調整したsine波形)を提案している。耐震性能の高い構造形式としてPC橋脚に着目し、縮小供試体を製作し、準動的載荷実験を行い、一連の設計手法の有効性について検討した。
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PDFファイル名 |
024-01-2170.pdf |