種別 | 論文 |
主題 | 台湾集集地震における玉突き衝突の被害分析 |
副題 | |
筆頭著者 | 手嶋康博(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 田崎賢治(大日本コンサルタント) |
連名者3 | 鈴木直人(建設技術研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 衝突、橋台、背面土圧、フレーム解析、a collision、abutment、a rear earth pressure、frame analysis |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1027 |
末尾ページ | 1032 |
年度 | 2002 |
要旨 | 台湾集集地震で被災した長庚橋は、周辺に断層変位が見られなかったにも関わらず、桁2連が落橋するという特徴的な被害が生じていた。そこで、動的解析モデルを用いて長庚橋の損傷メカニズムの検討を行なった。その結果、背面土のバネモデルやバネ定数、桁〜橋台・桁〜桁間の衝突が桁の水平変位に大きく影響を及ぼすことが確認され、桁が橋台にめり込むような被害が生じる危険性があることがわかった。 |
PDFファイル名 | 024-01-2172.pdf |