| 種別 | 論文 |
| 主題 | 制振デバイス付きRC造骨組の耐震性能に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 和泉信之（戸田建設） |
| 連名者1 | 竹中啓之（戸田建設） |
| 連名者2 | 千葉脩（戸田建設） |
| 連名者3 | 阿世賀宏（西松建設） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | RC造骨組、制振デバイス、低降伏点鋼、耐震性能、復元力特性、RC Frame、Damping Device、Low Yield Point Steel、Seismic Performance、Restoring Force Characteristic |
| 巻 | 24 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1057 |
| 末尾ページ | 1062 |
| 年度 | 2002 |
| 要旨 | 低降伏点鋼（100N/mm2級）を使用した制振デバイスの取り付いたRC造間柱が組み込まれたRC造骨組を対象として、1層1スパンの模型試験体の静的および動的水平載荷実験を行った。その結果、中小地震時から大地震時に至る想定変形領域において、制振デバイスの付加により、RC造骨組のエネルギー吸収能力を向上させることができることを示した。さらに、制振デバイスの取り付いたRC造間柱を対象に提案した解析モデルを用いて、RC造骨組の復元力特性について、実験結果との比較を行い、そのモデルの妥当性を示した。 |
| PDFファイル名 | 024-01-2177.pdf |