種別 | 論文 |
主題 | 層崩壊型RC構造物の最大応答変形予測 |
副題 | |
筆頭著者 | 菊本衛(東京理科大学) |
連名者1 | 向井智久(東京理科大学) |
連名者2 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 | 野村設郎(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 層崩壊、最大応答変形予測、等価1質点系、入力エネルギー量、繰り返し回数、story sollapse、estimation of maximun deformation、equivalent SDOF、input energy、cyclic number |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1069 |
末尾ページ | 1074 |
年度 | 2002 |
要旨 | 本研究では、地震による入力エネルギーの大部分を特定層で吸収するRC構造物の応答特性を把握すると共に、崩壊層の最大応答変形を簡易的に予測する二つの手法の提案と精度検証を行った。結果として、崩壊層におけるエネルギー吸収と最大応答変形の相関性を確認した。また、エネルギー入力速度概念に基づく応答予測手法、及び等価1質点系の地震応答解析による予測手法の精度は各々良好であった。 |
PDFファイル名 | 024-01-2179.pdf |