種別 |
論文 |
主題 |
RC部材の非線形動的解析における格子等価連続体化法 |
副題 |
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筆頭著者 |
Kongkeo Phamavanh(名古屋大学) |
連名者1 |
伊藤睦(名古屋大学) |
連名者2 |
田邉忠顕(名古屋大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
格子等価連続体化法、非線形動的解析、非直交二方向ひび割れモデル、The Lattice Equivalent Continuum Model、Non-Linear Dynamic Analysis、Non-Orthogonal Crack Model |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1153 |
末尾ページ |
1158 |
年度 |
2002 |
要旨 |
本研究では、開発中の格子等価連続体化法RC構成式を繰り返し応力場に拡張することを目的として、非直交二方向ひび割れの発生を許容するモデルに拡張した。本解析モデルがどの程度の解を予測可能か評価するために、従来の固定ひび割れモデルと本モデルを用いて、非線形域における地震応答特性を検討した土木研究所による大型の鉄筋コンクリート橋脚模型を用いた振動台加震実験1)の数値解析を行った。実験値と解析値を比較することで本解析モデルの妥当性、及び非線形動的解析における適応性について検討を行った.
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PDFファイル名 |
024-01-2193.pdf |