種別 |
論文 |
主題 |
既存RC造建物の外付け制震フレームによる耐震補強に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
永山憲二(横浜国立大学) |
連名者1 |
勝俣英雄(大林組) |
連名者2 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者3 |
佐野剛志(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
既存RC建物、外付け耐震補強、接合部強度、制震装置、Existing RC Buildings、Seismic Strengthening by Outer-Frame、Strength of Joint、Seismic Control Device |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1207 |
末尾ページ |
1212 |
年度 |
2002 |
要旨 |
既存RC建物の外付け耐震補強における既存RCフレーム−新設RCフレーム間の接合部に着目し、接合部強度、すなわちあと施工アンカーの本数をパラメータとしたRCフレームの正負繰り返し加力実験を行った。その結果、外付け補強の場合でも、内付け補強の場合と同様に本数を算定したものに、外付けによる偏心を考慮すれば十分であるという結果が得られた。また、既存−新設フレーム間の相対変位と試験体耐力低下には相関がみられた。
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PDFファイル名 |
024-01-2202.pdf |