種別 | 論文 |
主題 | 部材表面を包絡する伸展性補強材の補強効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 五十嵐俊一(構造品質保証研究所) |
連名者1 | |
連名者2 | |
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連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 合成繊維織物、伸展性、靭性、補強効果、自然な拘束長、接着強度、許容損傷、Artificial fabric、Super ductile、ductility、reinforcement efficiency、natural anchorage、bond stress、allowable damage |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1273 |
末尾ページ | 1278 |
年度 | 2002 |
要旨 | 合成繊維織物のような伸展性のある補強材を部材の周囲に包絡面を作るように設置し、見かけの体積膨張を弾性的に拘束し、破壊を制御し靭性を飛躍的に改善する方法(SRF)がある。補強した部材の性能は、部材の寸法、形状、材料的性質ならびに、補強材の弾性係数、厚さ、補強材と部材表面の接着強度により定量化できる。部材の形状は、自然な拘束長により定量化する。補強材の設計は、上記の定数と部材の許容損傷を周歪で表したものを用いて行う。鉄筋コンクリート柱模型の繰り返し載荷実験結果から、上記の数値を求めた。 |
PDFファイル名 | 024-01-2213.pdf |