種別 |
論文 |
主題 |
2方向曲げを受ける合成長柱の弾塑性挙動に関する実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
柴田道生(摂南大学) |
連名者1 |
徳田好克(摂南大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
合成長柱、2方向曲げ、偏心圧縮実験、最大耐力、破壊モード、数値解析、composite beam-column、bi-directional bending、experiment、maximum strength、collapse mechanism、numerical analysis |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1321 |
末尾ページ |
1326 |
年度 |
2002 |
要旨 |
両端の曲げの向きが 90度 の2方向偏心圧縮実験を、2種類の材長、2種類の偏心比、2種類の偏心量について計12体行った。試験体は12cm×12cmの断面内に溶接H形鋼H-62×60×6×6と4本の丸鋼主筋 9mmおよび丸鋼フープ 3mmを配した。載荷の初期には最大曲げモーメントは部材端に生じる。L/D = 10の試験体では、最大耐力付近までは最大曲げモーメント位置は部材端にあり、その後徐々に部材中間に移動する。L/D = 20では、最大曲げモーメント位置は最大耐力に至る前に部材中間に移動し、部材のほぼ中央に達して最大荷重となる。
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PDFファイル名 |
024-01-2221.pdf |