種別 論文
主題 アラミド繊維シートの端部定着に関する研究
副題
筆頭著者 堀越貴子(筑波大学)
連名者1 金久保利之(筑波大学)
連名者2 佐野正(ショーボンド建設)
連名者3 谷垣正治(三井建設)
連名者4
連名者5〜
キーワード アラミド、定着、アングル、アンカーボルト、リブ、剛性、aramid、anchor、angle、anchor bolt、rib、stiffness
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先頭ページ 1369
末尾ページ 1374
年度 2002
要旨 本研究では、床付梁や壁付柱等における入隅部での連続繊維シートの定着に着目し、アラミド繊維を鋼製アングルとアンカーボルトにより定着した場合の定着強度、変形能を把握することを目的とした要素実験を行った。その結果、アングルのリブ補強、シート貼付面でのアンカーボルト定着は定着強度増加に有効であり、本工法によるシート定着能力は50kN/80mm程度であることが分かった。また、炭素繊維シートについて提案されている定着強度推定方法による計算値を介して定着強度の比較を行った結果、炭素繊維シートの場合と同等の定着強度を有していることが確認された。
PDFファイル名 024-01-2229.pdf


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