種別 |
論文 |
主題 |
繊維補強された超軽量コンクリートの破壊力学特性値に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
雨宮美子(東京工業大学) |
連名者1 |
川口哲生(東京工業大学) |
連名者2 |
二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超軽量人工骨材、破壊力学特性、短繊維補強、ひびわれのX線撮影、super lightweight aggregate、fracture properties、short fiber reinforcement、x-ray photgraph of crack |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1453 |
末尾ページ |
1458 |
年度 |
2002 |
要旨 |
超軽量人工骨材を使用したコンクリートに、靭性向上のため、各種短繊維を混入し、破壊力学特性に及ぼす影響を検討した。その結果、短繊維補強は非常に効果があり、また、短繊維の種類と混入量に影響されることが確認できた。さらに、リガメント部のひび割れのX線撮影を行うことによって、破壊エネルギーの値と、ひび割れの分散の関係について検討した。ひび割れは、破壊エネルギーが大きくなるほど分散する傾向があることが確認できた。また、はりの載荷実験を行い、短繊維補強の効果について検討した。短繊維補強は、部材レベルにおいても有用であることが確認された。
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PDFファイル名 |
024-01-2243.pdf |