種別 |
論文 |
主題 |
短繊維補強された超軽量コンクリートの鋼・コンクリート合成構造への適用に関する基礎的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
合田寛基(九州大学) |
連名者1 |
日野伸一(九州大学) |
連名者2 |
田村一美(三菱重工業) |
連名者3 |
太田俊昭(九州大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
超軽量コンクリート、合成構造、鋼短繊維、ビニロン短繊維、Super Lightweight Concrete、Composite Structure、Steel Short Fiber、Vinylon Short Fiber |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1459 |
末尾ページ |
1464 |
年度 |
2002 |
要旨 |
せん断補強筋を併用したずれ止めを用いた鋼・超軽量コンクリート合成はりの静的曲げ試験から、適切なずれ止め配置により既往の設計手法が適用できる一方、せん断補強筋の分担するせん断耐力はトラス理論ではなくコンクリート引張強度とせん断補強筋のひずみに基づく算出手法が有用であることがわかった。また、鋼、ビニロン短繊維補強した超軽量コンクリートの合成はりへの適用は、無補強の場合と比較して靭性に富んだ挙動を示し、破壊モードが曲げ破壊へと移行すること、既往の曲げ耐力式がほぼ準用できることからその有意性が示された。
|
PDFファイル名 |
024-01-2244.pdf |