種別 | 論文 |
主題 | 高性能軽量コンクリートを用いたPC橋の設計と施工 |
副題 | |
筆頭著者 | 山崎通人(ドーピー建設工業) |
連名者1 | 柴田泰行(日本道路公団) |
連名者2 | 中村元(日本道路公団) |
連名者3 | 竹本伸一(ドーピー建設工業) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高性能人工軽量骨材、高性能軽量コンクリート、三次元熱応力解析、実物大供試体、High-Performance Lightweight Aggregates、High-Performance Lightweight Concrete、3D Thermal Analysis、Full-Scale Specimen |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1489 |
末尾ページ | 1494 |
年度 | 2002 |
要旨 | 高性能軽量コンクリート(以下、HLコンクリートと称す)はPC橋に使用される一般的なコンクリート(以下、普通コンクリートと称す)に比べ水セメント比が小さくセメント量が多いため、マッシブな部材のコンクリート温度が高温になると想定された。そこで、柱頭部実物大供試体の三次元熱応力解析においてHLコンクリート、普通コンクリートの比較を行った。さらにその結果を基に、HLコンクリートを使用しパイプクーリングを設置した実物大供試体を作成し、温度・ひび割れ状況の確認を行った。その後、実施工でのパイプクーリングの設置場所を決定するため、パイプクーリングを考慮した三次元熱応力解析を行った。 |
PDFファイル名 | 024-01-2249.pdf |